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ジョナサン・デミはスクリーンと観客の間の映画の裂け目のような、しかし不可欠の領域に触れている。

「視線のゆくえ」

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​『文字と書の消息』工作舎

​『書のひみつ』朝日出版社 5刷

『知識ゼロからの古文書を読む』幻冬舎

「文字とことばのための50冊」『グラフィックデザイン・ガイドブック』グラフィック社

『南海』5号(ロウバジェット) 編集:桜井雄一郎 表紙イラスト:佐野じゅん子

オンライン文化講座PIVOTAL​にて第2期「近代の文字」開始! 隔月で全7回 事後視聴可能
「文字のポエジーと力─文字は人に何をうながすか」「文字のメディア史─文字の場所」「近世的なもの」「近世から近代へ─楷書と明朝体は何をもたらしたか」「近代と詩─文字と欲望」「機械と文字と都市─記号化された文字」「樋口一葉論─日本近代文学と文字

人は山のなかで、だれか同朋がいるというしるしに出くわすと、

きまっておそろしく注意ぶかくなるものである。

ところがこの遠い煙は

わたしたちにとってことのほか感動的なもので、

同じ道の先を歩む未知の人々が送ってくる挨拶のように思われた……
ルネ・ドーマル(1908-1944)『類推の山』le mont analogue

(巖谷國士訳・河出文庫)

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